譜面あり!フリードラムレッスン

ナチュラル・スティッキング

まずはリズムを叩く時の手順を覚えよう

右利きの人は右スタートから。「オモテ拍は右手、ウラ拍は左手」が基本です。

いろんなリズムを叩くうえでまずセオリーとなる手順を覚えましょう。8分音符でシングルストロークをすると8分ウラが、16分音符ですると16分ウラが左手になります。常にオモテ拍が利き手となることで安定した演奏につながりやすく、ドラムのリズムパターンへの応用も容易になります。
 
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チェンジアップ

リズムを正確にコントロールできるように

テンポキープがドラマーの鉄則!ウォーミングアップには欠かせない練習です。

この練習は必ずメトロノームを使用しましょう。少し話は変わりますが小さい頃から音楽をやっていると「絶対音感」というものが身に付くことがあります。どんな音を聞いても「ドレミ」の音程で聞こえるというものです。もう一つ、ある音程から相対的に高低差を感じ取り正確な音程をとらえる「相対音感」というものがあり、これはソルフェージュなどの訓練をすれば誰でも身に付けることができます。

話は戻り、心拍や歩行、音楽に合わせて体を揺らすなどリズム感は本来誰にでも備わっている能力でそれを一定のテンポで正確に細分化(サブディビジョン)していく感覚を養っていくことで安定した演奏へとつながります。相対音感と同じように訓練すればだれでも身に付けることができますので「リズム感に自信がない」といった初心者の方も是非トライしてみましょう。
 
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アクセント・コントロール

抑揚を明確に表現するために

音楽には強弱、緩急など抑揚の表現がとても大事。ココを押さえているか否かで演奏は劇的に変わります。

さらに音楽的な表現力、「グルーヴ」と呼ばれる思わず身体を動かしたくなるようなうねるようなノリを出すためには音の強弱のコントロールがとても重要になります。ただの8ビートでもプロが叩くそれと、初心者のそれが全く異なって聞こえるのは技術的に述べれば各楽器の音量バランス、強弱などの抑揚表現の違いによるものです。

またこの練習はウラ拍へのアクセントの意識を身に付けることによりより深いリズムの理解ができるようになります。
 
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ダブルストローク

シングルで一通り叩ければ次の段階へ

シングルのみでは対応しきれない表現を補い、磨いていこう

シングルストロークが上手にできるようになり、ある程度ドラムが叩けるようになってくると何か曲を聴いていてもドラムのリズムパターンが聞き取れるようになってきますが、時には「これどういう手順なんだ?」「とても速い音符が何でそんなに叩けるの?」という疑問も生まれます。多くの場合そういったリズムにはダブルストロークが関係していることが多いでしょう。シングルストロークは1回のストロークで1打叩くことを言いますが、ダブルストロークは 1回のストロークで2打叩くストロークのことを言います。このテクニックを身に付けることでより高度なリズムパターンや複雑なフレーズを叩くことができるようになります。
 
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ルーディメンツ

音楽表現を兼ねた高度なスティックコントロールを!

元々はマーチングドラマーのためのテクニック。でも現代のドラム奏法には欠かせないもの

アクセントやダブルストロークなどのテクニックや装飾音符などを加える表現を様々な手順やフレーズとして体系化されたのが「ルーディメンツ」というものです。リズムパターンにはもちろん、フィルインなどへの応用にも役立ち、高度なスティック・ワークを身に付けることでより多彩な表現が可能になります。
 
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