ルーディメンツ

ブロークン・ダブル:ダブルストロークを振り分けてフレージングを広げる

ダブルストロークの1打目と2打目を別々に振り分けるブロークン・ダブル。習得するとフレーズの幅が一気に広がります。

ダブルストロークの応用テクニック、『ブロークン・ダブル』を紹介します。

ブロークン・ダブルとは

通常のダブルストローク(RR/LL)は同じ場所で2打続けて打ちます。ブロークン・ダブルはその1打目と2打目を別々のドラムに振り分けるテクニックです。

たとえばRRのダブルをスネア→タム、またはタム→スネアに分けることで、2打がコンビネーションフレーズとして機能します。

できるようになると広がること

  • リニアフレーズのバリエーションが増える
  • タム移動の手順に組み込める
  • ダブルを使った高速フィルインの選択肢が増える

練習のコツ

まずゆっくりのテンポで「2打を意図的に別の場所へ」を意識して練習します。ダブルストローク自体が安定していないと振り分けが難しくなるので、基本のRR・LLの精度を先に確認しておきましょう。

ブロークン・ダブルはリニアドラミングとも相性が良く、手数を増やしたい方に特におすすめのテクニックです。