8th Notes Feel
演奏頻度「高」
俗に言う8ビート。ロックやポップスに限らず、広いジャンルでド定番のリズムパターンです。
ほとんどの方が耳にしたことがあるほどメジャーなリズムパターンで新旧様々な楽曲で使われています。8分音符のリズムを基調としたものを8ビートと私たちは言っていますが、ビートは日本語で「拍」という意味なので実際のリズムパターンとは異なる意味になってしまっていますが、細かいことは気にせず楽しんで叩きましょう!
16th Note Feel
いろんなスタイルがあります。
俗に言う16ビート。ダンスミュージック、ファンキーなグルーヴによく使われるリズムパターンです。
正確なシングルストローク、スティッキングができるようになればこのリズムにチャレンジしてみましょう。細かいリズムで軽快に叩くように意識しましょう。ドラマーのテクニックがモノをいうパターンでもあるのでカッコいいリズムパターンも多いのが特徴です。
2Beat
ゆったりいくのか、激しくいくのか
2拍子の間隔で奏でるリズム。高速になればメタルやパンクの定番になります。
Shuffle
邦楽では多数派ではないですが、必ずできた方がいいリズム
歌ものやブルースなど、3連符の真ん中を省いた跳ねるようなリズムが特徴。
Swing
ジャズの基本パターン
シャッフルとまた異なるリズム。奥が深いです。
Latin
地域によってパターンが変わる
正確には「ラテン風」リズムパターン。コンガやカウベルなどラテンパーカッションのアンサンブルをドラマーが強引にそれっぽく表現したものです。